これは絶対見られたくない日記

渡辺淳一さんの著書「鈍感力」を読み始めました。

鈍感という言葉のイメージからすると、自分は鈍感ではない、鈍感でありたくないと思うのが人情ですが、その鈍感に「力」がついているということは、プラスイメージとして使っていると思うのです。

まだ読み始めたばかりなので、全体の趣旨は把握していませんが、どうやら「鈍感」でることも必要ということらしい。例えば上司にものすごい勢いでしかられた場合、「鈍感でない」人は、ひょっとしたら次の日会社を休んでしまうかもしれない。さらに次の日、もう一日･･･と続き、退職せざるを得ない状況になるかもしれない。でも、ある意味「鈍感である」人なら、しかられた翌日、普段と変わりなく元気に出社するであろう･･･。将来成功するには、鈍感力も必要なのだ。。。といった感じでしょう。

ワタクシには、鈍感力、ないですね＾＾；